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横浜市港南区 換気扇クリーニングなら
今日はスタッフ3名で横浜市金沢区にて3LDKの全体清掃を夕方に終わらせて、その帰り道に新規のお問合せがありまして、港南区丸山台で換気扇の分解クリーニングのご依頼でした。
夕方でしたので、本来は別日でご予約をお取りさせてもらうのですが、お話聞くと他社のお掃除屋さんが2社来て、「これは分解出来ません。」と言ってお断りされたそうで、お客様はお困りのご様子。
このお話を聞くといてもたってもいられず、そのまま現地調査して問題なく分解できることをお見せしました。しかし、分解まですると、せっかくだからそのままお掃除したい衝動にお客様も僕もそうなってしまいます。って事でそのまま作業させて貰いました(笑)
過去、ずっと誰も分解してファンまでお掃除していない状況の汚れで、機種も古く今までのモーターへのダメージと経年劣化も考慮すると最も作業後にトラブルが出にくい作業方法で作業する必要があったので、ちょっと時間がかかり終わりが夜8時になってしまいました。でも、問題なく分解して作業後も問題なく動作する。当たり前の当たり前清掃ができ一安心しました。
しかし、同業2社ができない換気扇ってどんなのだろ!?今すぐ見てみたい!って事で、興味津々で行きましたが、このお写真の換気扇で分解できないお掃除屋さんが結構いることにびっくりです。至ってそんなに特殊ではない気がします。誰が腕が悪いとか自分がすごいとかの話しではなく、プロのハウスクリーニングってこんな感じなのか…と、なんかなんとも言えない気持ちになりました。
他にも毎月のように他社でできないと言われたごく普通の清掃の依頼を受けたり、他社でクリーニングして汚れが取れてなくてうちに落として欲しいという依頼がきたりします。
一部のプロフェッショナルな同業さん達とよく「業界を変えていかないといけない。」とかいつも話してるけど、本当になんか業界全体の質を上げるというビックな取組みは夢で終わらせるのか?なにかしら少しでもこんな自分でも出来ることがあるのか?ただ、僕自身まだまだ日々、技術向上の取り組みに没頭している修行中の身なので、そんなの荷が重過ぎてまだ自分には100年早いんじゃないかと思います(笑)
今日はなんか色々考えさせられる1日の終わりでした。