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安全第一の思いやり
安全対策に力を注いでいます。
一口に安全対策と言っても、移動中の運転からサービス実施中から、社内での洗剤道具の管理まで、実に多くの対策と管理が必要になってきますが、キラッとハウスで行っている安全対策の例を少し書きます。
移動中の運転では当たり前の全車両の任意保険とJAF加入。運転者への安全運転の指導。
呼び掛け、免許証の確認など、助手席に座るスタッフは運転者を補佐する役目を指導。
全車両定期的なディーラー点検と日常点検の実施。
作業車の社内には急な怪我に備えて応急処置のできる救急箱を常備。
タイヤ止め、ロープ、災害対策用品の常備。
万が一のトラブルが発生した場合の対応策を毎月の会議で共有、タイヤ交換の指導なども社内で行います。
出張先でのトラブル立ち往生など、車の故障については人的被害が発生しないように、
ロードサービスによるプロにお任せする方が、素人が行うより二次被害は起こり難いと考えます。
ここまでは会社として当たり前の対策と義務であり、より強化すべき事柄ですね。
その他、車に関する社長が開業当時から行っていること。
突然の急な雨で困ってる人を見かけたら100円傘をサッと渡してあげれるように数本、作業車に積んでおくこと。外でお客様と打ち合わせ中でも2本あればお客様と自分と濡れずに済みますし良い事でしかない!
安全第一の思いやり2
清掃サービスの安全対策
訪問スタッフは皆、使用する洗剤道具の知識を座学テストにて行い合格した者。
清掃分野の国際ライセンスを持つ指導者が実技指導(基礎習得)も数ヶ月間以上に渡り指導。
また第三者機関による清掃資格取得支援制度を設け安全対策を強化します。
現代の新生活様式に合わせた対応と感染症対策に特化した安全管理を周知徹底しています。
小さなお子様からご年配の方、アレルギー体質のお客様それぞれに徹底した安全管理。
お客様に適した清掃方法の幅広い選択肢を設ける。
創業17年の実績、業界情報を元にお客様毎に予想されるリスクを未然に予測し、事前に回避。
洗剤道具を置く位置、向きにも注意を払います。
作業するスタッフ達への安全管理も細く指導しています。職人仕事は慣れという言葉が一番怖い。
現場作業中でも抜き打ちで上司がインスペクション各現場の見回りなども行っています。
安全対策、安全管理は清掃サービスに因んだことだけ、清掃サービス中だけのことではありません。
ハウスクリーニングのプロは住宅や生活に関するプロです。訪問した際にそのお宅に今後、
生活をしていくなかで、何か危険がありそうなポイントがあればお客様にお伝えします。
プロの目から見て危ない点があれば即報告致します。その他、私達、20〜30代のスタッフ達で
清掃以外のちょっとしたことでも、訪問した際にはお手伝いできることがあれば、
率先してお手伝いをさせて頂きます。
例えば、後々お客様が一人で高いところでの作業や重い荷物移動などで、
危険が及び怪我とかされてしまう可能性があるなら、私達がそこにいる間に何かお役に立ちたい。
その他、人命救助に関する対応。私達が作業車で移動中に倒れている人を発見した、
または訪問先のお客様宅内でも、何かあった際にでも迅速に対応できる様、
キラッとハウスのスタッフは救命講習を受けたサービスマンが対応しています。
そして、この仕事の魅力の一つでもある、まだまだ色んなお客様に、
こんなことが出来たり、もっとお役に立てることはないか?
思いつくことは山程あり、実践していく楽しみがあります。
安全第一の思いやり3
私達、ハウスクリーニング会社にできる「安全第一の思いやり」は直接的な行動と間接的な行動があり。
SDGs(持続可能な開発目標)の掲げる17目標で考えていくと、キラッとハウスは何ができるのか?
・すべての人に健康と福祉を。
環境衛生に携わる清掃業務のそのものが人の健康を守るものである。
継続した福祉施設へのボランティア清掃活動。
・質の高い教育をみんなに。
企業として自社の向上だけでなく技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事を
セミナー事業を通じて発信していく。今年は職業訓練の授業の一環として講義を行いました。
継続してできる様に目標を立てます。
・ジェンダー平等を実現しよう。
お客様に対しても、会社で働く人達に対してもまずは清掃業特有の壁をできるだけなくす。
・安全な水とトイレを世界中に。
一般社団法人日本トイレ協会に加盟。世界のトイレ問題、水の普及について詳しく知る。
清掃業は水がないと清掃できない、高い頻度でトイレ清掃も行っているので、
関わりがすごく強いので、近い目標としてキラッとハウスのトイレ清掃ご依頼で、
その売上の一部をウォーターエイドジャパンに寄付する活動をしたいと考えています。
その他、ハウスクリーニング業、清掃業では17項目のなかにある
・働きがいも経済成長も。
・人や国の不平等をなくそう。
・住み続けられるまちづくりを。
・平和と公平をすべての人に。
この項目でも貢献できていると思うので、より具体的に行動計画を立て、
毎日のハウスクリーニングサービスに意味を持たせ働く人のモチベーションアップに
繋げていきたいと思います。